すべての人々にありがとう!

 

すべての人々とガンバロー!

 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

すべての人々にありがとう!

 

すべての人々とガンバロー!

 

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2024 〜 2025

郡上長良川ロータリーテーマ

「地域社会と共に!」〜輝け オンリーワン〜

NEWS 新着情報

更新情報


   2024.07.01

新年度HPの更新を行いました。

   2024.06.26

6月週報(2156回~2158回)の更新を行いました。詳しくはこちら▶︎

 

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ロータリーの目的 

ロータリーの目的は、意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し、これを育むことにある。具体的には、次の各項を奨励することにある。
 
  • 1.知り合いを広めることによって 奉仕の機会とすること。

 

  • 2.職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事は全て価値あるものと認識し、社会の奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること。

 

  • 3.ロータリアン一人一人が個人として、また事業および社会生活において、日々、奉仕の理念を実践すること。

 

  • 4.奉仕の理想で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、親善、平和を推進すること。

 
 

ロータリークラブ、会長挨拶
会長挨拶
2024-2025 年度会長山下誠による今年度の挨拶です。
  
ロータリークラブ、クラブ概要
 
クラブ概要
2025年度クラブ概要。クラブ概要についてご紹介いたします。
 
 
ロータリークラブ、会員紹介
会員紹介
2025年度会員紹介。 本年度の会員をご紹介いたします。
会長挨拶
2024-2025年度会長山下誠による今年度の挨拶です。
ロータリークラブ、クラブ概要
クラブ概要
2025年度クラブ概要。クラブ概要についてご紹介いたします。
ロータリークラブ、会員紹介
会員紹介
2025年度会員紹介。 本年度の会員をご紹介いたします。

4つのテスト 

言行はこれに照らしてから Of the things we think say or do.
 
  • 1.真実かどうか Is it the TRUTH
  • 2.みんなに公平か  Is it FAIR to all concerned
  • 3.好意と友情を深めるか  Will it build GOOD WILL and BETTER FRIENDSHIPS
  • 4.みんなのためになるかどうか  Will it be BENEFICIAL to all concerned

4つのテスト 

言行はこれに照らしてから
Of the things we think say or do.
 
  • 1.真実かどうか 
  • Is it the TRUTH

 

  • 2.みんなに公平か 
  • Is it FAIR to all concerned

 

  • 3.好意と友情を深めるか 
  • Will it build GOOD WILL and BETTER FRIENDSHIPS

 

  • 4.みんなのためになるかどうか  
  • Will it be BENEFICIAL to all concerned

国際ロータリー概要

2024 − 2025年度
国際ロータリー ステファニーA.アーチックRI 会長

 
ロータリーファミリーの皆さま、こんにちは。魅力あふれるチーム(the Irresistibles)である 2024-25 年度地区ガバナーの皆さまに向けてお話しでき光栄です。私が皆さまを「マイファミリー」(私の家族)と呼ぶとき、単に親切心からそうしているわけではありません。本当に、皆さまを家族同様に思っています。
今日は、ロータリーファミリーのとても大切なメンバーたちに特別なスポットライトを当てることから始めたいと思います。数週間後に私は、素晴らしいヘルスワーカーの女性たちとお会いするためにパキスタンを訪れます。
ポリオをあらゆる場所から根絶することは、パキスタン全土でこの難しい仕事を一つずつこなすことを意味します。それは、困難で、時には危険な仕事です。女性たちは、文字通り、山を登って人里離れた場所で子どもたちに予防接種をしますが、それは困難さの半分にも及びません。彼女たちは、誤情報や先入観と絶えず闘わなければなりません。
パキスタンで、そして世界でポリオが根絶されたら、その大部分はこれらの女性たちのおかげです。
皆さまの多くはこれらのワーカーと決して会うことはないでしょう。でも、皆さまが彼女たちををサポートし、その貢献を大切にしていることを、パキスタンに行ったら彼女たちに知ってもらいたいと思います。現地で彼女たちとシェアできるよう、ぜひ総立ちの拍手を送ってください…。カメラの準備をしますので、ちょっとお待ちください。
大きな拍手に加えて、これらのヘルスワーカーとポリオ根絶活動を支援する最善の方法は、認識向上と資金調達です。クラブまたは地区のポリオプラス・ソサエティへの参加や設立は、今からでも遅くありません。私たちの寄付に対しては、ビル&メリンダ・ゲイツ財団が引き続き2 倍額を上乗せしますが、年次募金目標である5,000万ドルを私たちが達成することが条件となります。
認識向上を促すには、地元の議員や政府のリーダーに連絡し、ポリオが現在も脅威であることを伝えて、ポリオ根絶への支援を呼びかけてください。ポリオは今も私たちの最優先事項であり、最大限のコミットメントが必要とされます。成すべき重要な仕事はまだ多くあります。  ありがたいことに、活動をしやすくし、クラブでの体験を魅力的なものとするために、ロータリーの行動計画があります。そこからロータリーのマジック(魔法)が始まります。分断された世界を癒すには、そのマジックが必要です。世界の武力紛争と避難民の数は、驚くほどのスピードで増加しています。ポジティブなインパクトをもたらしたければ、私たちがベストを尽くす必要があります。
これは、組織としての私たち自身について、いくつかの変更を加える必要性があるかもしれないことを意味します。変化に対して不安を感じるかもしれませんが、私たちが共に変化すればそれも和らぎます。
そのことを念頭に、クラブがよりよくなるために変化し、ロータリーの強さを維持できるよ
う、皆さま全員に行動計画の推進者となっていただくようお願いいたします。行動計画には継
続の余地が十分にあります。この計画は、ロータリーの最善のアイデアを捨てるのではなく、それを土台として築いていくものです。 
行動計画は、地区内のクラブでの体験をよりよくするのに役立つ手段であると考えてください。皆さまには影響力があることを忘れないでください。クラブを設立するのは地区ガバナーです。皆さまは、クラブのリーダーが創造的に考え、既存会員と将来の会員のために魅力的な体験を生み出せるよう後押しできます。これは、皆さんの地区でのやり方を変えることを意味するかもしれません。地区が過去 50 年間に同じ方法で物事を行ってきたのであれば、おそらくそれを見直す時が来ているでしょう。行動計画は、クラブの強みと弱み、改善点を特定する上で役立つものです。
地区内のクラブが活発に活動していない場合、または会員が減っている場合、地域社会にもっと合った新クラブを結成する時が来ているのかもしれません。クラブ会員が何を望んでいるのかを尋ね、地域社会のニーズとの橋渡しをしましょう。クラブや地区が長年変わっていないからといって、誰も変化を望んでいないわけではありません。地区ガバナーである皆さまには、向上する力をクラブ会員に与える素晴らしい機会があります。 
地区内のクラブ会員と連絡を取り、クラブでの体験はどうか、クラブをよりよくするために何ができるかを尋ねてみてください。また、まだ入会していないけれどロータリー会員になるべき地元のリーダーと話すことを検討してください。その人たちはロータリーのことを知らないのかもしれません。あるいは、地元クラブの現在の構造がその人たちに適していない可能性もあります。 
心からクラブへの帰属意識を持てずにいる会員がいることにも気づくかもしれません。だからこそ、多様性、公平さ、インクルージョン、そして帰属意識へのコミットメントを広げることが重要です。 
奉仕の心と実行力のある人は誰でも、ロータリーに属しています。行動志向の次世代の人たちをオープンな心で迎えていただけることを願っています。たとえ、地元クラブの典型的な会員とは異なるタイプの人であっても。DEI を受け入れれば、共通の目的のために結束しやすくなります。ともに献身し、力を注ぐことで、ロータリーは最も効果的で時代に即した存在になることができます。 
しかし、活動はそこで終わるわけではありません。私たちがクラブについて人びとに伝えなければ、クラブが魅力的であると誰も知ることはありません。事実、この困難の時代に前向きなイメージを広げ、積極的平和を広げるには、ストーリーテラー(語り部)が必要とされま   す。
平和構築は私の最優先事項の一つであり、この国際協議会は地区ガバナーとなるための準備
以上のものです。ロータリーの平和構築プログラムとイニシアチブを支援するための行動喚起
のときなのです。 
 そのようなプログラムの一つに、ロータリー平和フェローシップがあります。これは、平和と開発の専門家が紛争の終結と防止に取り組むのを支援するために、20 年以上前に始まったロータリー財団のプログラムです。 
私たちは、世界各地の名門大学にあるロータリー平和センターで学ぶためのフェローシップを提供します。これまでに 1,800 人以上の平和フェローがロータリー平和センターを卒業し、よりよい世界を築くために現在 140 カ国以上で活躍しています。 
また、オットー&フラン・ウォルター財団(Otto and Fran Walter Foundation)からの 1,550 万ドルのご寄付のおかげで、トルコのイスタンブールにあるバーチェシェヒル大学に設置される平和センターで、もっと多くの地域の平和構築者を引き続き支援できます。 
第一期生たちは 2025 年初旬にイスタンブールに到着します。これを記念し、ロータリー会員、ロータリー平和フェロー、積極的平和アクティベーターなどの人たちが、2025 2 月に予定されているロータリー会長平和会議に集います。 
この会議のテーマは、「分断された世界を癒す」です(もうすぐ発表する年次テーマではありません)。この会議は、ロータリーの平和活動に焦点を当て、ともに学ぶ機会となります。
平和会議についての詳細は、シンガポールで開催される国際大会で伝えられます。現地で
皆さまにお会いするのが待ちきれません。 
それまでの間、皆さまと地区の会員は、平和の推進のために多くのことを行うことができます。地域社会で平和への希望を広めたいという会員は、地元の公園や遊び場、人びとが集う場所にピースポールを設置できます。私が最も好きな平和構築の手段の一つに、「四つのテスト」があります。すべてのロータリー会員が、単に四つのテストを暗唱するのではなく、それを真に実践していれば、世界はよりよくなるでしょう。  ロータリー会員が平和構築活動を支援する方法はたくさんありますが、今日、覚えておいていただきたいことが一つあります。それは、平和を世界に広げるには、まず自分自身の中に平和を見出さなければならないということです。 
思いやりある行動を取ることで、不安や落ち込んだ心を和らげ、既知のどのアプローチよりも社会的なつながりを効果的に促すことができます。私たちは、他者を助けることに喜びを見出しますが、バランスを取るという難題にも直面しています。自分たちを変えつつも、自分たちの真の姿に忠実であり続けなければなりません。
私のテーマの色としてオレンジとスカイブルーを選んだのは、このためです。オレンジは、秋の主な色として、季節の移り変わり、つまり、一つの段階の終わりと別の段階の始まりを表しています。実際、オレンジ色は変化を表す主な色です。
一方、青は、知識と知性、つまり信頼性と忠誠を連想させます。青は、オープンなコミュニ
ケーションへの意欲を与えます。これらの色の組み合わせは、自分自身を変え、世界を変えながら共に前進したいという熱い思いを表しています。 
ということで、前置きが長すぎました。2024-25 年度のテーマを聞く準備はできていますか?
では、テーマをお教えしますが、その前にある逸話を簡単にご紹介します。 
数年前、私はドミニカ共和国で浄水器の設置を手伝っていました。浄水器の片方から汚い水が
入り、反対側から透明な水が出てくるのを、二人の少年が見ていました。その水の流れを最初
に止めた時のことを、私は決して忘れません。少年の一人が私の袖をつかんで、「もう一度魔法を見せて」と言ったのです。 
もちろん、その浄水器が魔法なのではありません。浄水器を輸送し、設置し、受益者の方々と協力してメンテナンスを行うために、私たちは懸命に活動しました。安全な水を簡
単に入手できれば自分たちの人生が変わるということを、少年たちは知っていました。私が少しでもその力になれたと知ったことで、私の人生も変わったのです。 
 
このため、私たちの年度のテーマは、「ロータリーのマジック」です。
 
誤解しないでください。私たちは魔法の杖を振って呪文を唱えるだけで会員を増やしたり、
ポリオを根絶したり、世界に平和をもたらしたりするわけではありません。 
それは皆さん次第です。プロジェクトを終えるたび、寄付するたび、新会員を迎えるたびに、皆さんはマジック(魔法)を生み出すのです。 
皆さまの地域のクラブを突き動かすものが何であれ、「ロータリーのマジック」がそれを促進します。ロータリーファミリーに新会員を加えることで、「ロータリーのマジック」を広げることができます。女性と女児の力を解き放つことで、「ロータリーのマジック」を解き放つことができます。世界に変化をもたらすための資金を募ることで、「ロータリーのマジック」を前進させることができます。 
ロータリー会長、そして地区ガバナーとしての私たちの 1 年が終わるとき、このマジックが続いていくようにする準備ができている人が大勢いるかどうかは、私たち次第です。 
私はロータリーファミリーを愛しています。この会場でその愛を感じることができます。だからこそ、皆さまには地区のすべてのクラブを魅力的にする力があると知っています。 
この国際協議会は永遠に続くわけではありませんから、どんなに小さな瞬間も最大限に活用してください。束の間のつながりが生涯の友情につながるかもしれません。学んだシンプルなことが、皆さまのロータリー人生を変えるかもしれません。そのような機会を見逃さないでください。 
家に帰ったら、「ロータリーのマジック」を使って世界を変えていきましょう。
  

2024-25年度国際ロータリー会長  ステファニーA.アーチックRI
 

国際ロータリー第2630地区 ガバナー挨拶
2024-2025年度 亀井 喜久雄

 

「地域にインパクトを」
 
 

 
皆さん、こんにちは。2024-25 年度ガバナー亀井です。
ロータリーの活動がクラブ、地区、国際レベルとある中で、私はまず各クラブの中で地域 社会調査を実施し、地域社会にとって最も有意義な奉仕プロジェクトを再度模索し実践する ことを、本年度地区の重点目標として掲げたいと思います。
近年、地域社会の中でロータリーのアイデンティティが失われつつあると感じるのは私だ けでしょうか。地域社会の中から支持されるような活動をするには、少子高齢化、若者の貧 困化等この目まぐるしく変わる社会状況の中で、地域の調査研究、情報の収集は勿論ですが、 奉仕のアイデアを考える我々メンバーの幅広い知識とスキル、国際的見地を生かした イマジネーションが必要です。皆さんが地道に活動を続けておられる献血、ポリオ根絶募金 運動、河川清掃等のクリーン活動、緑化運動、子どもたちへの体験学習等にプラスして、地 域の中で持続可能でより社会のニーズに即した大きなインパクトをもたらすアイデアを、ぜ ひ本年度から捻出、実践して頂くことを熱望します。
また限られた時間や予算の中で最大限その効果を上げるには、平等に分配するという発想 ではなく、対象の目的に集中していく方法で、1つでも多くの成功事例を作り上げ、それが 地域に波及していくことを期待します。奉仕プロジェクト補助金(DCS)の活用もぜひ視野に 入れて頂ければと思います。これはあくまで一例ですが、今失われつつある日本の地域の伝 統文化についても、未来の子どもたちに引き継いでいく目的で手助けをしていくことも1つ ではないかと思います。
さて、ガバナー就任にあたり地区経験のない私ですが、わが地区の各委員会が委員長の高 い目的意識の元、活発化・活性化している喜ばしい現実を目の当たりにしました。モチベー ションは高くその活動内容は日を追うごとに深化しているようにも見えます。私がガバナー としてこの地区方針テーマを通して言いたかったことの 1 つは、各地域におけるロータリー クラブのアイデンティティの確立には、ロータリー組織上最大メリットの 1 つである、地区 のノウハウを各クラブのメンバー全員が享受できるということ、地域においても国際的見地 は切り離せないのと同じ意味で、クラブと地区、延いては国際奉仕等の活動プロセスそのも のが、地域に根差した各クラブの事業にフィードバックされることの事実です。地域をより よいものにしていく中で、ロータリアンが培ってきた国際性や公共性、職業人としての高い スキルは、この地区とクラブとの密接な関係から更に有意義なものになると確信します。ま たこれは国際奉仕のようなグローバルな事業と地域の課題に取り組むロータリアンの姿勢に 同じ価値観が共有されるということでもあります。本年度、地区の組織を奉仕プロジェクト 部門の下、社会奉仕、国際奉仕、青少年奉仕各委員会と横並びにしたのもその意図であり、 現代社会のニーズに即応する公共イメージ委員会、D・E・I 推進小委員会、第 2630 地区最大 の懸案事項ともいえる会員増強委員会、多数の小委員会を抱えるロータリー財団部門を始め、 全ての委員会が重要且つ73クラブを活性化させるインパクトであり、その結びつきを本年度 より強固なものとさせ、クラブからの地区行事の参加を強く促し、多くのアイデアが両者で 共有され地域の有意義なロータリー活動に還元されることを願います。
私の中では、この地区方針テーマを中心に 1 つの大きな輪ができており、クラブの地域で のインパクトが自ずと公共イメージの向上に繋がり、D・E・I の推進と相乗効果を上げながら 魅力的な会員の獲得に繋がる。現実はそんな甘いものではないかも知れませんが、クラブと 地区のメリットを最大限活用させながら、第一義的にはクラブの持続可能で魅力的な活動に、 ぜひ会長を中心にクラブメンバー全員が取り組んで頂ければと思います。私も体の許す限り 共に考え汗をかきたいと思います。
最後になりますが、本年度「地域にインパクトを」を地区方針テーマにガバナー補佐・地 区委員会委員長、地区役員の皆さまのご協力を得ながら、もう1度地域の中のロータリーク ラブのアイデンティティを見つめ直し、さらに地域から信頼され必要とされるクラブづくり を目指してガバナーとしての役目を果たしたいと思います。私は今、もう1度クラブにおけ る地域の対外的な活動と効果を見直すことが必要で、今がそのターニングポイントであると 考えます。また地域の社会的評価が反映される会員増強・会員維持にも真正面から取り組ん でいきたいと思います。ステファニーA・アーチック会長の提唱する「ロータリーのマジック /The Magic of Rotary」は決して世界のことだけではありません。世界で起こるマジックは この地域でも起きるし、世界と地域は繋がっている。皆さんの手で、ロータリーをより時代 に即した意義のあるものに進化させていきましょう。

ガバナー補佐 挨拶
2024-2025年度 東海北陸道グループ 

小林 幹男 (各務原ロータリークラブ)

 

 
 
2024 年度〜2025 年度、東海北陸道グループのガバナー補佐 を拝命しました、各務原RCの小林幹男です。一年間どうぞ

日本ではようやく新型コロナウイルスによる規制も緩和され、以前の状況に少しず つ戻ってきたように感じますが、世界各地で起きている紛争や自然災害は未だ収束 の目途が立たず、何の罪もない一般市民がたくさん犠牲になるニュースを見るとと ても心が痛みます。
RI 会長が今年度掲げたテーマにはきっと人々に「希望」を持ってほしいという願 いが込められていると私は感じております。
ロータリークラブは、「奉仕団体」ではなく「奉仕する人の団体」「奉仕する人を育てる団 体」と言われます。大切な事は、奉仕を受ける側の立場にたって考えているかどうかだと思 います。職業奉仕、社会奉仕、国際奉仕、青少年奉仕どれもが相手側のニーズにかなった活 動であるかどうか。押しつけになってないか。それを探るには、自らがその場に立って感じ る事だと思います。それ故、自ら積極的に行動しましょう。 ロータリーの基本は、ネット環境が整いどんなに普及しようとも良い人間関係を繋いでいく ことであると思います。
亀井ガバナーは『地域にインパクトを』を提唱されております。ロータリーが『地域社会の 中で、有意義な奉仕プロジェクトを実践する事』を重点目標として活動していくことです。 また地区活動方針の中に【会員増強・維持・DE I の推進】があります。年齢や性別・民族 など、それぞれの個性をお互いに受け入れ、公正な職場を実現する。それが高い価値創出に 繋がると言う認識で、取り組んでいきましょう!と言う事です。 分区のガバナー補佐として、亀井ガバナーの方針に沿って活動をしていきたく思っておりま すので一年間皆様のご理解、ご協力を宜しくお願い致します。

ロータリーの目的 

ロータリーの目的は、意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し、これを育むことにある。具体的には、次の各項を奨励することにある。
 
  • 1.知り合いを広めることによって 奉仕の機会とすること。
  • 2.職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事は全て価値あるものと認識し、社会の奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること。
  • 3.ロータリアン一人一人が個人として、また事業および社会生活において、日々、奉仕の理念を実践すること。
  • 4.奉仕の理想で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、親善、平和を推進すること。