2026 〜 2027
郡上長良川ロータリーテーマ
思いやりあふれた素敵なクラブに
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ロータリーの目的
- 1.知り合いを広めることによって 奉仕の機会とすること。
- 2.職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事は全て価値あるものと認識し、社会の奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること。
- 3.ロータリアン一人一人が個人として、また事業および社会生活において、日々、奉仕の理念を実践すること。
- 4.奉仕の理想で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、親善、平和を推進すること。
4つのテスト
- 1.真実かどうか Is it the TRUTH
- 2.みんなに公平か Is it FAIR to all concerned
- 3.好意と友情を深めるか Will it build GOOD WILL and BETTER FRIENDSHIPS
- 4.みんなのためになるかどうか Will it be BENEFICIAL to all concerned
4つのテスト
- 1.真実かどうか
- Is it the TRUTH
- 2.みんなに公平か
- Is it FAIR to all concerned
- 3.好意と友情を深めるか
- Will it build GOOD WILL and BETTER FRIENDSHIPS
- 4.みんなのためになるかどうか
- Will it be BENEFICIAL to all concerned
国際ロータリー概要
2026 − 2027年度
国際ロータリー オラインカ・ハキーム・ババロラ 会長
親愛なるロータリーの友人とファミリーの皆さま、おはようございます!2026年国際協議会に皆さまを歓迎し、地区ガバナーエレクトとなられたことをお祝いできることを光栄に思います。
世界中からロータリーのシニアリーダー、スタッフ、そして卓越した会員が集結し、皆さまが来年度に向けて準備を整えるお手伝いをいたします。また、この場を、ぜひ同期の仲間と交流を深める機会としてください。ロータリーの国際性を体験しなければ、会員としてのメリットを十分に享受しているとは言えません。今週、皆さまはロータリーの世界を体感することになります。
この機会を逃さないでください。たくさんの人と知り合い、友情を育みましょう。温かい言葉が、思いもよらないところへと皆さまを導くでしょう。
私が出会ったロータリー会員は、出身がどこであれ、親切で明るく、すぐに親友になれる人ばかりです。
私たちのもう一つの共通点は、ロータリーが私たちを変えたということです。私たちという人間を形づくり、より良い人間にしてくれたのです。変化はここから始まるのです — 奉仕を受ける方々だけでなく、私たち自身の中からも。
私たちのビジョン声明を考えてみてください:「私たちは、世界で、地域社会で、そして自分自身の中で、持続可能な良い変化を生むために、人びとが手を取り合って行動する世界を目指しています」
私たちは「世界を変える」ことをよく話題にします。ポリオ根絶や平和構築について語ります。地域社会を変えることについて話します。そこには無数の素晴らしい実例があります。
しかし、私はこう問います。「自分自身の中に持続可能な変化をどう生み出しているのだろうか」
ロータリー会員にこの質問をすると、たいてい場が静まり返ります。
その沈黙が物語るのは、ロータリーが自分自身をどう変えたかについて、私たちはあまり考えないということです。
ロータリーが:
・どのように私たちのキャリアを変えているか
・どのように私たちのビジネスを変えているか
・どのように私たちの家族を変えているか
それは最も暗い時代における光にもなります。米国ノースカロライナ州のキャリーキルディア・ロータリークラブ会員、ティア・コッパスさんにとってもそうでした。
2021 年、ティアさんの夫は、19 カ月に及ぶ闘病の末、癌で亡くなりました。夫の介護と COVID-19 のパンデミックによる隔離生活により、ティアさんは 19 カ月間、ほとんど誰とも会っていませんでした。
そんな時、ティアさんが所属するロータリークラブの親友が電話をかけてきてこう言いました。
「来週木曜日の夕食会に来てください。あなたに会いたいんです」
緊張と不安の中、ティアさんはロータリーの夕食会に足を踏み入れました。しかし、席に着く間もなく、初めて会う新会員が彼女を抱きしめ、こう言ってくれました。
その瞬間、ティアさんは、自分が一人ではないこと、自分にはコミュニティがあることに気づきました。ロータリーこそ、彼女のコミュニティだったのです。
その夕食会の後、ティアさんはこの体験が自身に与えたインパクトについて、こうつづっています。「ロータリーは、あなたが最も必要とする時に、静かに、愛情をもってそばにいてくれるのです。普段は自分が“与える”側にいたとしても、“受ける”側になってもいいんだと教えてくれるのです」
そしてこう続けます。「ですから、つながりと奉仕、居場所を求めているなら、ロータリーがその答えとなるでしょう」。この言葉に共感できる方も多いと思います。
友人の皆さま、ロータリーは世界を変えるために活動していますが、ロータリーが自分自身をいかに変えたかを伝えることを恐れないでください。
経験から言えることですが、ロータリーは私を深く変えました。
私は十代でローターアクターとして活動を始めました。恵まれた環境で育ち、良い教育を受けましたが、そのような機会を得られない人は大勢いました。
気づきをもたらしたのは、クラブの識字プロジェクトでした。地域社会の人びとに読み書きを教える支援をしました。母国の同世代の人たちが読み書きのスキルを持たずに成長すべきではないと考えました。
このプロジェクトが私を変えました。その変化は、教育へのアクセスを拡大するという責任を伴うものでした。この取り組みは、今日において特に重要です。ユニセフの推計によると、教育資金の削減により、今年末までに世界で約 600 万人の子どもが退学を余儀なくされる可能性があります。この教育危機に対処するには、「寄付」から「奉仕」へと意識を変える必要があります。
南アフリカのナイズナに素晴らしい事例があります。そこでは、ロータリークラブが教育分野で持続可能なインパクトを生み出しています。ナイズナ・ロータリークラブは2019年、地域のパートナーと協力し、2025年までに地域のすべての子どもが質の高い幼児教育を受けられるようにする方法を模索しました。地域社会からの協力も得て、問題の理解に努め、行動を起こしました。
その結果生まれたプロジェクトは、恵まれない地域の女性たちの力を解き放ち、幼児教育センターの開設と運営を実現させました。今日、このプロジェクトは何千もの子どもと家族を支援しています。今後も何世代にもわたり、教育を提供し続けるでしょう」
このインパクトを世界のほかの地域でも再現できれば、地域社会から信頼と評価を得ることができます。
そして、より多くの地域社会がロータリーを信頼すれば、入会したいという人が増えます。しかし、まずはそのような人びとを受け入れなければなりません。
当たり前のように聞こえるかもしれませんが、これは私たちが長年苦労している課題です。若きローターアクターとしてロータリーに入会しようとした時、私は抵抗に遭いました。
ある日、私はクラブの昼食例会に行きました。以前にも招待を受けて参加したことがありました。若いローターアクターだった私を見て、そのクラブの会長は「ここで何をしているんだ?」と言いました。ロータリーに入会するためだと、私は答えました。会場にいた全員が振り向き、私を見ました。
彼はこう言いました。「何という厚かましさだ!ただ入会できるわけがないだろう。招待が必要だ」と。
そこであきらめることもできましたが、私はこう言い返しました。「子どもが親の家に入るのに招待が必要だとは知りませんでした」
会場が沈黙に包まれる中、ソジ・フォウォデさんというロータリアンがこう声を上げました。「インカ、私が君を推薦するよ」
こうして私はロータリアンになったのです。
しかし、もしソジさんが声を上げてくれなかったら?私が会員になることはなく、今日こうして皆さまの前に立つこともなかったでしょう。
当時よりは良くなりましたが、一部のクラブは、世界をオープンに受け入れるどころか、今も閉ざされたままです。
若い人の意見が尊重されなかったり、考えや背景が異なる人が歓迎されなかったりすることがあります。このような状況では、入会する見込みのある人びとを入会前に失ってしまうことになるのです。
ロータリーにはもっと多くの会員が必要です。理事会は、2030年までにロータリアンを125万人、ローターアクターを12万5千人にするという会員増強目標を掲げています。この目標の達成は、私たち全員から始まります。
ですから、この国際協議会の開幕にあたり、皆さまには、人びとをどのように迎え入れるかを考えていただきたいと思います。例会や奉仕プロジェクトでの皆さまの態度ひとつで、誰かのロータリーのストーリーが始まるかもしれないし、終わるかもしれないのです。
これが、私たちが目標を達成する方法です。皆さまが地区の目標達成を導けば、ロータリー全体の目標を共に達成できます。しかし、地区の目標が何であれ、特に会員増強については、ご自分のベストを超えていただきたいと思います。
従来、最も多くの資金を集め、最も多くの会員を集め、最も大規模なプロジェクトを実施するクラブが称賛されてきました。
これは重要なことです。ただし、最も健全な競争は、クラブ間ではなく、過去と現在との間であるべきです。
過去5年~7年を振り返っていただくよう、それぞれの地区とクラブにお願いします。会員増加で最高を記録した年度はいつでしたか?ファンドレイジングで最高を記録した年度はいつでしたか?最も大きなインパクトをもたらしたプロジェクトは何でしたか。
それらの年度がわかったら、その最高記録を超えていただきたいのです。
皆さまは、人生のうち1年間を地区ガバナーとして過ごします。皆さまがリーダーを務めるこの 1年を振り返った時、人びとにどのような年度であったと言ってもらいたいですか?人びとがいかに多くのことを覚えているかに驚くでしょう。
最高だった年度の入会者が10名だったなら、少なくとも11名を目指すべきです。数年前に5万ドルを募金したなら、次年度は5万5千ドルを目指してみてください。ほかよりも優れていることを証明するためではなく、自分たちが最高の形になるためです。
こんな格言あります:
「グッド」から「ベター」、そして「ベスト」へ。
歩みを止めてはならない。
「グッド」が「ベター」になり、「ベター」が「ベスト」になるまでは。
この考え方は、クラブや地区に当てはまるのと同様、私たち自身にも当てはまります。「変化」と「インパクト」を常に意識するマインドセットが必要です。
「変化」と「インパクト」は同じではないということを覚えておくことが大切です。変化は始まりに過ぎません。インパクトこそが永続するのです。
ロータリーの大規模プログラム補助金による「健康な家族のための協力」が数年間実施されているナイジェリアでの事例を紹介します。
プログラム開始から間もない頃、私は試験的都市にある保健センターを訪問しました。自分の目で見たかったのです。主任医師は、私がロータリー会員であるということだけ知っていました。
彼は私を温かく迎え、約18カ月前からロータリーと協力していること、協力の開始後間もなく乳児死亡率と妊産婦死亡率が急激に低下したことを話してくれました。
ロータリーが介入する前は、多くの女性が妊婦健診を避けていました。しかし、健診は母子ともに安全な出産に欠かせません。ロータリーの支援により、妊婦が健診に通うシステムが整い、地域社会からの協力も得られました。受診率がアップし、死亡率が下がりました。
医師と話した後、私は、このプロジェクトが今後数十年にわたりナイジェリア全土で命を救い続けるであろうことを、はっきりと見ることができました。これこそが、私が「持続可能なインパクト」と呼ぶものです。
ロータリー会員である私たちは、より良い未来というビジョンを共有しています。それは、ポリオのない世界、平和な世界、誰もが質の高い教育を受けられる世界です。
そのビジョンを現実にするには、自身の内なる変化を意識し、解き放たなければなりません。「成果」だけでなく、「インパクト」を重視すべきです。
ティアさんがロータリークラブの夕食に招待されたことの「成果」は、彼女は孤独を感じなくなったことです。しかし、その「インパクト」は、彼女とクラブの仲間が生涯にわたって希望とコミュニティ意識を持ち続けることです。
ナイジェリアでの「健康な家族のための協力」の「成果」は、乳児と妊産婦死亡率の低下です。しかし、その「インパクト」は、今日だけでなく、世代を超えてずっと、子どもたちが母親の愛情と導きのもとで育つということです。
私たちは、2030年の会員増強目標を必ずや達成します。その達成による「成果」は、世界のロータリー会員が増えることであり、ロータリーがある場所では良いことが起こることを私たちは知っています。その「インパクト」は、今後も長年にわたり、より強くて効果的なロータリーが築かれることです。
友人の皆さま、その未来は私たちから始まります。しかし、それは私たちのロータリーでの活動が終わった後もずっと続かなればなりません。この理由により、2026-27 年度の会長メッセージは「持続可能なインパクトを生み出そう」です。
持続可能なインパクトを生み出す方法は数多くあります。世界的には、ポリオ根絶という約束を果たすこと、そしてロータリー平和センターの恩恵を最大限に活かすことを意味します。
クラブと地区では、より多くの人を迎え入れ、2030 年会員増強目標の達成に向けて役目を果たすことを意味します。
そして皆さまは、人びとが好奇心を持ち、問いかけをし、ロータリーファミリーに与えられた無限の可能性を受け入れて自分自身の中に持続可能なインパクトを生み出せるよう、インスピレーションを与えることができます。
結果を出し、自分の中に持続可能なインパクトを生み出すことへの意欲をクラブと会員にどう喚起できるかを考えてください。
進歩は自ずと起きるものではありません。それ自身の内なる変化から始まります。
親愛なる 地区ガバナーエレクトの皆さま、成功とは向こうからやって来るものではありません。自分でつかみに行かなければならないのです。
自分を変えられれば、クラブと地区を変えられます。地区を変えられれば、地域社会を変えられます。そして、地域社会を変えられれば、世界で、地域社会で、自分自身の中で、持続可能なインパクトを生み出すことができるのです。
朋友の皆さま、ありがとうございます。国際協議会へようこそ。
国際ロータリー第2630地区 ガバナー挨拶
2026-2027年度 河合 伸泰
国際ロータリー会長エレクト(オラインカ・ハキーム・ババロラ)は、2026-27年度のメッセージとして「持続可能なインパクトを生み出そう」を掲げられました。このメッセージは、ロータリーの奉仕活動を一過性のものに終わらせることなく、次世代へと価値を継承し、社会に長く貢献し続けていくことの重要性を私たちに示しています。
本地区では、このRI会長エレクトメッセージを踏まえ、2026-27年度の地区方針を 「未来につながるロータリー」 と定めました。社会環境が大きく変化する中にあっても、ロータリーが地域社会から信頼され、必要とされる存在であり続けるためには、時代に即した行動と、揺るぎない理念の両立が不可欠です。本年度は、ロータリーの原点を大切にしながら、未来を見据えた地区運営とクラブ活動を推進してまいります。
「未来につながるロータリー」とは、奉仕の成果が確かなインパクトとして社会に認識され、継続的に発展していく姿です。その実現のため、本地区ではRI戦略計画に基づく行動計画を地区運営の中核に据え、すべてのクラブ活動において指針として共有してまいります。行動計画に掲げられた四つの優先事項――「インパクトをもたらす」「基盤を広げる」「かかわりを促す」「適応力を高める」――を意識することで、奉仕活動の質と持続性を一層高めていくことを目指します。
また、公共イメージの向上は、未来につながるロータリーを築く上で欠かすことのできない重要な要素です。ロータリーの理念や活動内容を、地域社会に対して分かりやすく発信し、理解と共感を得ることが、さらなる奉仕の広がりにつながります。地区とクラブ、そして各委員会が連携し、効果的な広報活動を展開することで、ロータリーブランドの価値を高めてまいります。
会員基盤の充実と拡大は、ロータリーの未来を支える大きな柱です。多様な人材が集い、互いを尊重し合いながら活動できるクラブづくりは、組織の活力を高めます。既存クラブの活性化に加え、新クラブの設立支援やローターアクトクラブとの連携強化を通じて、地区全体の裾野を広げていくことが重要であると考えています。
さらに、職業奉仕の理念について、改めて理解を深める一年といたします。職業を通じて社会に奉仕するというロータリー独自の価値観は、今後も変わることのない重要な指針です。
会員一人ひとりが自らの職業の社会的意義を再認識し、それを奉仕へと結びつけていくことで、ロータリーの存在意義はより明確なものとなります。
米山奨学事業、青少年育成事業、そしてロータリー財団の諸活動は、国際理解と平和構築に寄与する、極めて意義深い取り組みです。これらの事業への積極的な参加と支援を通じて、地域と世界を結ぶ奉仕の輪をさらに広げてまいります。同時に、寄付に対する理解を深め、計画的かつ効果的な財団活用を推進していくことが重要です。
また、学びを重視したクラブ運営を通じて、会員の資質向上とクラブの活性化を図ります。ラーニングを取り入れた例会や研修、My ROTARYやラーニングセンターの活用は、会員一人ひとりの成長を促し、組織としての力を高めることにつながります。
奉仕プロジェクトにおいては、地区内外での連携と情報共有を深め、各種補助金制度を効果的に活用することで、より大きな成果を生み出してまいります。計画性と透明性を重視した事業運営を徹底し、持続可能な奉仕活動の実現を目指します。
結びに、クラブ優秀賞への積極的な挑戦を通じて、クラブ運営と奉仕活動の充実を図ることを期待いたします。地区内すべてのクラブが、この一年の活動を通じて確かな成長を遂げ、
その成果が「未来につながるロータリー」として結実することを心より願い、2026-27年度 国際ロータリー第2630地区 地区方針の挨拶といたします。
ガバナー補佐 挨拶
2026-2027年度 東海北陸道グループ
畑中 知昭 (郡上長良川ロータリークラブ)
2026-2027年度東海北陸道グループガバナー補佐を拝命しました 郡上長良川ロー タリークラブ所属の畑中知昭です。
今年度は河合ガバナーの地区方針「未来につながるロータリー」のもと、 2630地区とグループ・クラブの橋渡しを行い クラブ間の理解と融和が図れるよう 努めてまいりますのでよろしくお願いします。
グループ内会員の皆さん クラブに積極参加・感動体験を共有・自己研鑽し会員基 盤の強化につなげていきましょう。
ロータリーの目的
- 1.知り合いを広めることによって 奉仕の機会とすること。
- 2.職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事は全て価値あるものと認識し、社会の奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること。
- 3.ロータリアン一人一人が個人として、また事業および社会生活において、日々、奉仕の理念を実践すること。
- 4.奉仕の理想で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、親善、平和を推進すること。