ご挨拶
テーマ
「輪と和」
輪を広げよう和やかに
第48期 2025-2026年度
佐藤 備子
奉仕の活動をきっかけにロータリーの輪を広げたいという思いで、まずは会員の皆一人一 人がロータリーを楽しみ、皆で盛り上げていけたらと思います。会員の中でもロータリーに 対する思いは様々で、皆勤賞で熱心な方も有れば、仕事等で出席できなくて出席率の低い方 もみえます。それも価値観などの違いという、一つの多様性と受け止め、仕事は最優先です が、ロータリーとほかの行事や会合が重なった時に、どちらに行くか決めるのは自分です。 ロータリーに行きたい!気持ちが先に来るような居心地の良い、仲の良いクラブが理想です。 ロータリーに対する関心、意識が高まって、そんな仲間で奉仕活動に取り組むことにより、 RI 会長メッセージ「よいことのために手を取り合おう」を目標にしていけたらと思います。
私はロータリーと茶道の精神を重ねていて、「和」親しみやすい言葉ですが、「和敬清寂」 千利居士が示された茶道の精神を表した言葉です。その最初の一文字です。「和」はお互いに 心を開いて仲良くすることで、「敬」は尊敬の敬「清」は茶室(例会場)を清浄に保つだけで なく清らかなこころをもつ「寂」は穏やかでどんな時も動じないという意味になります。
例会場が和みの場となり、思いやりの気持ちをもって自分が心を柔らかくして一歩進むこ とで、相手もこちらに歩み寄り、親睦友情へとつながっていったらと思います。お先にどう ぞという謙虚な気持ちを持ちロータリーで生涯の友、魅力的な仲間ができたと皆がそう思え るようになれたらよいと思います。
ご挨拶
クラブテーマ 「輪と和」 輪を広げよう和やかに
第48期 2025-2026年度 佐藤 備子
奉仕の活動をきっかけにロータリーの輪を広げたいという思いで、まずは会員の皆一人一 人がロータリーを楽しみ、皆で盛り上げていけたらと思います。会員の中でもロータリーに 対する思いは様々で、皆勤賞で熱心な方も有れば、仕事等で出席できなくて出席率の低い方 もみえます。それも価値観などの違いという、一つの多様性と受け止め、仕事は最優先です が、ロータリーとほかの行事や会合が重なった時に、どちらに行くか決めるのは自分です。 ロータリーに行きたい!気持ちが先に来るような居心地の良い、仲の良いクラブが理想です。 ロータリーに対する関心、意識が高まって、そんな仲間で奉仕活動に取り組むことにより、 RI 会長メッセージ「よいことのために手を取り合おう」を目標にしていけたらと思います。
私はロータリーと茶道の精神を重ねていて、「和」親しみやすい言葉ですが、「和敬清寂」 千利居士が示された茶道の精神を表した言葉です。その最初の一文字です。「和」はお互いに 心を開いて仲良くすることで、「敬」は尊敬の敬「清」は茶室(例会場)を清浄に保つだけで なく清らかなこころをもつ「寂」は穏やかでどんな時も動じないという意味になります。
例会場が和みの場となり、思いやりの気持ちをもって自分が心を柔らかくして一歩進むこ とで、相手もこちらに歩み寄り、親睦友情へとつながっていったらと思います。お先にどう ぞという謙虚な気持ちを持ちロータリーで生涯の友、魅力的な仲間ができたと皆がそう思え るようになれたらよいと思います。